las barcas 音楽とアートの旅を。

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仲宗根香織「 unframed」月評

2017.02.14

沖縄タイムス、琉球新報二紙に、仲宗根香織写真展「unframed」の月評が掲載されました。

沖縄タイムス2017年1月13日掲載

「unframed」沖縄タイムス_美術月評

琉球新報2017年1月11日掲載

「unframed」琉球新報_美術月評10170111

仲宗根香織「unframed」展評

2017.01.04

12/2〜11まで開催した仲宗根香織「unframed」の展評が沖縄タイムス、琉球新報では年末回顧に掲載されました。

 

沖縄タイムス2016年12月21日

沖縄タイムス unframed展評

 

shinpo_nenmatsuweb

仲宗根香織写真展 unframed

2016.11.20

las barcas主宰の仲宗根香織が、写真展を開催します。
展示期間中に入れ替えを行い、ゲストを呼んでトークもします。
お近くの方はぜひお越しください。

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仲宗根香織 写真展
unframed

2016.12/2 fri ~ 12/11 sun
11:00~19:00 月~木曜日 休
会期中に展示の入れ替えをします
12/2,3  スナップ
12/4,9  ポートレート
12/10,11 ランドスケープ

会場
スタジオ + オルタナティブスペース
KIYOKO SAKATA studio 沖縄県那覇市壺屋1ー4ー4 1F左
ギャラリートーク 18:00~20:00 
◯12/2(金) ゲスト:藤岡亜弥(写真家)
◯12/4(日) ゲスト:根間智子(美術家)
◯12/11(日) ゲスト:新城郁夫(琉球大学教授)・親川哲(小説家)
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仲宗根香織 unframed-landscape

仲宗根香織 unframed-portrait

仲宗根香織 unframed-snap

仲宗根香織 unframed 写真展情報

阪田清子展 対岸ー循環する風景

2016.08.08

阪田清子氏が8月23日より新潟県新潟市の「砂丘館」にて個展を開催します。

展覧会に合わせて様々な関連イベントや講演会も開かれますので、お近くにお越しの方はぜひご参加下さい。

 

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阪田清子展 対岸ー循環する風景

開催期間:2016年 8月23日(火)~10月2日(日)
開館時間:9時~21時 会場:砂丘館ギャラリー(蔵)ほか
定休日:月曜日(9/19は開館)、9/20・23振替休
料金:観覧無料
主催:砂丘館(新潟絵屋・新潟ビルサービス特定共同企業体) 後援:新潟日報社

 

『阪田清子展 対岸ー循環する風景』展覧会チラシ

 

【会期中の催し】

◆ワークショップ「海水から塩を作る」 
講師:阪田清子・斎藤文夫
8月27日(土) 13:00-15:00

*今回の展示では海水から作られた塩の結晶が作品の素材で使われています。浜辺へ海水を汲みに行き、それを煮て、阪田さんと塩を作ります。
*ワークショップ後、斎藤文夫さん(郷土史家・写真家)から新潟の塩作りについてお話をお聞きします。

参加料:¥1,000 定員:20名  会場:砂丘館
申込み:電話・FAX・Eメールで砂丘館へ

ワークショップの詳細、チラシのダウンロードは こちら→http://www.sakyukan.jp/2016/08/4414
※8月7日より受付開始 FAX・Eメールの方は催事名、氏名、電話番号、人数を併記して下さい。

 

◆ギャラリートーク「対岸―制作風景と作品について」
お話:阪田清子 聞き手:大倉宏
8月28日(日)14:00-15:30
参加料:¥500 予約不要(直接会場へ)
会場:砂丘館

お申込み
砂丘館(TEL/FAX): 025-222-2676
(E-mail): sakyukan@bz03.plala.or.jp

 

◆セミナー 金時鐘の「新潟」を新潟で読む
長篇詩集「新潟」は、在日朝鮮人の北朝鮮への「帰国事業」を日本が官民あげて支援した1950年代末より構想され、日本語による詩作が指弾され、北朝鮮への渡航が拒否された時代に書きつがれ、「発狂しなかったのが不思議だった」ほどの精神的苦境期に完成しながら、公表まで約10年を要した、複雑な構成をもつ叙事詩である。分断された祖国を隔てる国境という壁を、日本という場所で、詩的想像力によってつきぬく道を貫通させようとしたこの壮絶な試みを、詩の表題となった土地、新潟で読み解きます。

全4回の連続トーク。各回ごとのご参加も可能です。
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1/ ま新しい潟をもとめて――いま金時鐘を新潟で読むこと
9月9日(金)19:00~20:30
講師:細見和之(詩人・京都大学教授・大阪文学学校校長・ドイツ思想)

 

2/ 長篇詩集「新潟」と「帰国事業」の時代
9月16日(金)19:00~20:30
講師:森沢真理(新潟日報論説編集委員室長)

 

3/ 沖縄で読む「新潟」と作品が生まれるまで
9月24日(土)15:00~16:30
講師:阪田清子 聞き手:大倉宏

 

4/ ラウンドテーブルトーク「金時鐘の「新潟」を新潟で読む」
9月27日(火)13:30~15:30
お話:金時鐘+郭炯徳(カク・ヒョンドク 韓国語訳「新潟」翻訳者・韓国科学技術院KAIST教授)+阪田清子(美術家)+藤石貴代(新潟大学准教授・朝鮮近代文学)
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会場:砂丘館
参加料:1~3各回¥800 定員 20名/ 4¥1,000 定員 30名
申込み:電話・FAX・Eメールで砂丘館へ
※8月7日より受付開始 FAX・Eメールの方は催事名、氏名、電話番号、人数を併記して下さい

お申込み
砂丘館(TEL/FAX): 025-222-2676
(E-mail): sakyukan@bz03.plala.or.jp

 

金時鐘(キム シジョン)
詩人。1929年釜山生まれ。済州島で育つ。48年の済州島四・三事件を経て来日。50年頃から日本語による詩作を始め、53年詩誌『ヂンダレ』創刊。在日朝鮮人団体の文化関係の活動に関わるが、運動の路線転換以後、組織批判を受け組織運動を離れ、日本語による詩作を中心に、批評、講演などの活動を続ける。詩集に『地平線』(1955/ヂンダレ発行所)、『日本風土記』(1957/国文社)、長篇詩集『新潟』(1970/構造社)、『光州詩片』(1983/福武書店)、『原野の詩』(1991/立風書房)、『化石の夏』(1998/海風社)、『失くした季節』(2010/藤原書店 高見順賞受賞)など。2015年四・三事件の記憶をはじめて綴った自伝的回想記『朝鮮と日本に生きる』(2015/岩波書店)で大佛次郎賞を受賞。

 

【同時期開催の催しのご案内】
新潟国際情報大学・新潟日報社 連携
金時鐘 文化講演会「詩について思うこと、考えること」 
2016年9月25日(日)14:30~16:00
会場:新潟国際情報大学 新潟中央キャンパス▶9階講堂(新潟市中央区上大川前通7)
定員:150名(先着順、入場券を送付) /聴講無料
協力:砂丘館

 

申込み:往復はがき、またはEメールで郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、
「金時鐘講演会」と明記し、下記の住所・アドレスまで送る。
〒951-8068 新潟市中央区上大川前通7番町1169 新潟国際情報大学中央キャンパスー宛
E-mail : chuo@nuis.ac.jp
申し込み締切: 9月12日(月)必着

問合せ:新潟国際情報大学エクステンションセンター TEL 025-227-7111

 

あいちトリエンナーレ2016

2016.08.08

あいちトリエンナーレ2016 に山城知佳子氏が新作『土の人』を発表します。
『土の人』
展示情報
会場:[栄会場]旧明治屋栄ビル
詳細はこちら→あいちトリエンナーレ2016:山城知佳子

 

また濱治佳氏が映像プログラムのキュレーターとして参加しています。

 

その映像プログラム内にて、las barcas別冊に参加いただいた高嶺剛氏の新作『変魚路』を上映します。
『変魚路』
上映情報
会場:愛知芸術文化センター 12F アートスペースA

日時:8月20日(土)17:40、9月11日(日)17:30
詳細はこちら→あいちトリエンナーレ2016:高嶺剛

 

las barcasよりメンバーが参加しているあいちトリエンナーレは8/11より開催です!

お見逃しなく!!

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